オーストラリア入国〜シドニー観光

揺れる飛行機の中では全然寝られない。ということで、映画を見ながら一夜を過ごす。

朝食がやって来た。パン中心。

日が照ってくると、陸地が次第にはっきり見えるようになってきた。シドニーの街も近い。

シドニー空港に着くと、表示は英語だらけ。歩いてる人もみんな英語。

日が昇ってきた。空港の外に出るととっても寒い。冷え込みは日本の秋と言ったところか。

バスに乗り込んで、シドニー観光へいざ出発。空港からシドニー市内へは結構近い。バスは海沿いを北へ進む。

ボンダイビーチが見えてきた。でかい。

バスを降りて砂浜を散策。

かなり風が強く、薄い半そででも肌寒い。奥の建物がまたオーストラリアらしくて良い。

砂浜沿いを散歩する人も多数。ジョギングはこちらでは結構人気のようだ。

波が強く押し寄せる。

冬にもかかわらずサーフィンを楽しむ人々。寒くないのだろうか。

バスはさらに北へ。

途中の住宅街の貯水池からの眺め。このあたりは海に囲まれ、ここに住んでいる人は毎日オーシャンビューを楽しめそうだ。

奥にはオペラハウスとハーバーブリッジ。

続いてサウスヘッドへ。シドニー湾の入り口である。

岩むき出しの岬は荒々しく、風もあった。

水平線がはっきりと見える。きれいな海である。

再びバスに揺られて、シドニー中心地方面・ミセスマッコーリ岬へ向かう。

有名な1ショット。シドニーのシンボルオペラハウスとハーバーブリッジ。

観光客でいっぱいだった。左側は公園。昼寝（朝寝？）をするのにはちょうど良さそう。

ミセスマッコーリが座って愛人を待ったとされるベンチ。ここに座ると良いことが起こるとか。

公園を軽く散策して、再びバスへ。さすがにバスはもう飽きた。しかしバスは日本と違って革張りの高級バスだったりするので、今思えばかなり快適だったに違いない。

バスはオペラハウスに到着。

これがオペラハウス。自分ならシドニーと聞いて最初にここを連想する。露店がたくさんででていていい雰囲気。

左手には先ほどまで遠くに見えていたハーバーブリッジが目の前に見える。

中もなかなかきれいな構造。いい仕事してますなあ。

お手洗いを覗くと、洗面台の形がすごかった。どこに水が流れていくのか、誰でも覗いて見たくなる形。

オペラハウスの外は高層ビルが建ち並ぶ。

近くのお土産屋ココスにて早速買い物。日本人向けの商品がいろいろ置いてある。

ロレックスが街頭に。高級ブランド店が立ち並ぶ通り。

信号機はすべて縦型。歩行者用信号は押しボタン式。

腹も減ってきたので、昼食。行った先のダーリングハーバーはおしゃれな港である。

多くのクルーザーやヨットが行き交いにぎやか。乗ってみたいものだ。

近くの港には戦艦もあり、オーストラリアの活気のある港を見ることができた。

続く