コアラパーク・アボリジナルセンター観光

この日はコアラパークへ。バスでことこと移動。入園してみるとまずはコアラの看板。その奥へ行くと、、、

コアラだ。

目の前まで近づいて見ることができる。

気持ちよさそう。ていうかお尻が痛そう。

たくさん寝ている。こっちまで眠たくなってくる。

こちらは起きてるよう。

コアラと一緒に記念撮影したあと、園内をぐるっと一周。動物と触れ合えるコーナーへ。

ワラビー。園内のあちこちにいる。実を言うとコアラよりも多い。ワラビーパーク？

だるそうな姿は人間そのもの。

とっても人なつっこい。写真は中国人が木の枝をワラビーに与えているところ。これだから中国は困る。

園内をあちらこちらでうようよしている。

くじゃく。写真では伝わらないがデカい。

・・・の横を走っていくのはエミュ。

鳥だが名前は覚えていない。鉄道の形式ならすんなり覚えられるのだが鳥の名前は不得手だ。

これはペンギン。寒い氷のある地方にいるタイプとはまた別種。

樽の中にいるのは犬の祖先のディンゴ。

にわとり。檻の中ではなく、そこら辺を歩き回っていた。

・・・の後を白い鳥が追いかけてきた。な〜んだか癒される光景。

ほほえましい動物達に出会ったあとは、再びバスに戻り、しばらく走ってアボリジナルセンターへ。ここではオーストラリアの原住民のアボリジナルピープルについて学習することができる。

まずは原住民の方のお話を聞く。独特の楽器を演奏してもらった。

木や石を用いた道具が中心。ブーメランも健在。

アボリジナルペインティング。点や線で絵を表現する。また用いる色は原色ばっかりではきはきしている。

海外の国に来た時にその国の歴史を振り返るのもまた、新たな発見があって興味深い。

こうして今回のバスツアーは終了。のんびりとした時間を過ごせて、リラックスできた。

続く