ホームステイ先周辺・ペンリッシュ駅

ホストブラザーと帰宅し、日が落ちてから星空を眺めてみた。

ホストファミリーの自宅前の道路。辺りには街灯がなく、日が沈むと真っ暗に。日本のまぶしい通りとは対照的だ。

日が沈んでいく・・・

南十字星？見たいなのが見えるが本物かどうかは定かではない。

後日近くの展望台に連れていってもらった。

その先には・・・

きれいな夕焼け。視線の先にはシドニー市街が広がる。

オーストラリア独特の平たい地形がどこまでも続く。

ホームステイもあともう少し。オーストラリアを出国する1日前に、ホームステイ先の学校から近い、大きなシティ、ペンリッシュへ買い物レッスンに行った。

お昼ご飯はすし。ネタはサーモンとアボガドのみで約700円。日本の醤油がなつかしくなりついつい購入。

行った先のショッピングセンターはとても大きかったのだが、写真を撮っていたら警備員に注意されたので写真は全部消してしまった。オーストラリアでは公共の場で写真をとるのは、許可を得たほうが良いかもしれない。

買い物に飽きたので残った時間、ペンリッシュ駅で撮り鉄。シドニー〜ブルーマウンテン間の路線の中でも、有数のターミナル駅である。

ホーム。

蒸気時代の遺構その1。

蒸気時代の遺構その2。

信号機。なぜ上下に2つついているのだろうか。

橋上駅舎。対向式1面、島式1面、待避線がその周りに広がる。この駅からシドニー方面に向かう列車が多数設定されている一方、反対側のブルーマウンテンに向かう列車は少なく、旅客列車より貨物列車の方が設定は多い。

インターシティのV編成が入線。

こちらはK編成。

そのタイフォン部分のアップ。

跨線橋を渡っていたらいつの間にか貨物が通過していた・・・先頭の機関車をとりそこねてしまってがっくり。

タンガラことT編成。

入場券を要るのかどうか分からなかったので片言の英語で駅員さんに聞いてみたらなかなか伝わらず苦戦。日常会話のペースにはまだまだついていけないのだなあ。

あと、駅で写真を撮る際は、できるだけ他の姿や所有物が写らないようにしたほうが良さそうだ。ケンも跨線橋の上から駅舎をとろうとしたら警備員に注意された。ちょっとした配慮が必要だと思う。

続く