「ドキドキ伝説 魔法陣グルグル」30〜38話ダイジェスト
第30話「ワオワオおどろき！魔境の遺跡」
| 原作ストーリー範囲 | 第80章途中〜82章途中 |
| ニケ達の行程 | 魔境〜アラハビカ |
| ギップルのくさがる回数 | 1 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 2 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | アラハビカ中期（ニケの服2代目）の衣装 |
なんかアニメの内容が全然前回とつながっていないなぁ・・・魔女っ子メグちゃんとかセーラームーンとかエースを狙えとかその辺のパロディーの塊のようだ。おいらにほれるなよというギップルのセリフが忘れられない。61057個とか言うのもいい感じ。
と、ここまではすべてククリのいたずら。
夜通しニケとククリは魔境を飛び回る。夜遊びは良くないよ。
変わってアラハビカ。怖い顔〜〜〜。チクリ魔もびびっている。
変な生き物の巣にたどり着いたニケ。あの生き物は盛んに画面に登場するが残念ながら名前はないようでかわいそう。おっとおやじが巨大化。
少年名探偵・・・元ネタはコナン。
| 勇者はオーバーアクションだった |
おやじは巣に取り残されてしまった。あ〜あ。
ここでアラハビカが魔法陣であったことが明らかになる。まさに大どんでんがえし。
アニメの常識・・・確かにそうなんだよね。
| 魔物の方がましだった |
不気味すぎる。
| 店内はおんぼろだった |
あんな店誰も来るわけがない。肖像画とかこしみのとか需要0である。
レイドはしみじみククリとの妄想に走っている。高砂や〜。おっと、おやじと目が合ってしまった。さすがおやじ、シェル2にいとも簡単にへばりついてしまった。どんな握力？おやじに不可能はありません。トマの店は・・・繁盛しません。
| トマは幸せになった |
破壊の限りを尽くせ！かっこいいセリフなんだが。
| カヤの声はレイドより大きかった |
ゴーレムでないと回せない第3のねじ。となると、アラハビカを作り上げたミグミグ族は、ククリ達にどうやってあの巨大なねじを回させようとしたのだろうか？
バイオレンスキタキタ踊りは・・・危ない。
第31話「ラブラブ！恋するハート」
| 原作ストーリー範囲 | 第82章途中〜84章途中 |
| ニケ達の行程 | 魔境 |
| ギップルのくさがる回数 | 2 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 2 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | アラハビカ中期（ニケの服2代目）の衣装 |
画面中にしつこく登場するカヤ。怖いからアップはやめろ。しつこい。巨人の微笑み並にうっとおしい。と思っていたら小さくされてしまった。
| カヤはおいてけぼりにされた |
機雷と嫌いのダジャレのようですな。名称がハート機雷に変更されている。
変なおっさん3人がついに勢ぞろい・・・ついに1つに・・・すごい魔物が誕生するような・・・。
もったいぶらないではよ話せよ、デリダ。誰だへをこいたのは。
| 注：これは想像図です。実物とは異なる場合があります。 |
良くできた解説。デリダの解説が長すぎて飽きてきたぞ。
あくまでもと悪魔でものダジャレですな。飽くまでもともかけてあるような気がしてきた。
BGMがまた寂しさを醸し出す。誰だへをこいたのは。
デリダの解説の続きで、途中ククリの失敗作の中で、ククリが初めてニケに見せたグルグルであるタウラとキタの町の笑い魔人が描かれているのにはちょっと感動。
ギップルは臭がり過ぎというかオーバーアクションでお送りしているようですな。
触れるには覚悟がいるな・・・ほんと。
久しぶりにコパール王国。舞踏会とかが好きな国なんだねぇ。ルンルンの想像は危ない。おっと、ククリの手が出てきた。
ジュジュはワープしてホナスの泉へ。ククリより強い。劇場版ではおやじよりも強かったしねぇ。
| 悪魔は払われた |
あのジュジュの悪魔払い・・・緊張するなぁ。ニケはかわいそう・・・どうすりゃいいねん。おっと激しくなってきたぞと思っていると終わってしまった。悪魔払いのシーンをひっぱり過ぎである。
第32話｢さあさあ行くぞ！取り戻せパンフォス｣
| 原作ストーリー範囲 | 第84章途中〜86章途中 |
| ニケ達の行程 | 魔境〜パンフォス |
| ギップルのくさがる回数 | 0 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 9 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| レピアの不幸な回数 | 1 |
| レピアの店の吹っ飛ぶ回数 | 全壊：1 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | アラハビカ中期（ニケの服2代目）の衣装 |
まだ悪魔払いは続いている。長すぎる。つまらん。ヒッポロ系の3つのねじでトマの店が秘宝館に・・・ってわけわからん。
ミレニアムキタキタ踊り・・・ぜんぜんミレニアムと関係ない。
この話では名セリフが多いねぇ。そう、ミグミグ族はお手本を見せてくれたんだよねぇ。
| 勇者達は鉄のように硬くなった |
| おやじ達はさりげなく追い込まれた |
| デリダはパーティーから外された |
いた！魔神だ！なんて恐ろしい顔だ・・・同感。
| クロコ達はおびえている |
我々の本当の力が出せません・・・悪のマンダラを見せて欲しいねぇ。下っ端はかわいそう。
| ここにも怖がっている者がいた |
| レイドは強がりを言った |
ゲゲゲのゲじゃな・・・ゲゲゲの鬼太郎である。
ムジナは原作に書いてあるタヌキのことではなくて、アライグマのことらしい。知らなかった。
少年誌的キャラはガキ大将に変更されている。
| クロコA･Bが現われた |
| クロコC･Dが現われた |
| クロコE･Fが現われた |
| クロコG･H･I･･･クロコともかくいっぱい現われた |
| ダンジョンに入ってから分かるパーティーの失敗 |
| 素直に感動できない光景だった |
光魔法キタキタ・・・間違えた。心外ですなぁ。不細工な彫像が！もうスピードでラリアットを！
アラハビカ・・・隅々まで歩いて頭にマップが入っていればパンフォスを歩き回ることができる・・・素晴らしい仕掛け。
| 勇者達は固まった |
| ジュジュは魔法にかかった |
原作では伏せられることもなくまんま描かれていたエッチなシーンは情報ウインドウで伏せられていた。
| ニケとケベスベスの意見は一致した |
| エッチな気分0 |
ジャングルキタキタ踊りに特別な意味はなさそうだ。ちゃんとおやじはプードルに乗っかっている。総裁だ。ケベスベスは同じ技に2度もやられるとは・・・足対策ができていないからいけないのだ。顔がめちゃくちゃ・・・ベタのギャグはやめい。レイドは出番がなかった。
最後にレピアの店が・・・かわいそうに。
第33話「ガンガンいこうぜ！大バトル」
| 原作ストーリー範囲 | 第86章途中〜88章途中 |
| ニケ達の行程 | パンフォス |
| ギップルのくさがる回数 | 0 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 3 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | アラハビカ中期（ニケの服2代目）の衣装 |
魔族を追い出すことに成功した勇者達。ここからストーリーは進む。
怒りのアラハビカコマンドー・・・いい響き。そして変な塔にはぴーぱっくんがいた。一番変なのはやはりおやじ。
| 水を得た魚だった |
1週間ククリを探し続ける勇者達。見つめあうおやじとおやじ。
カヤは相変わらず顔が怖い。チクリ魔達は最後までカヤの顔に慣れることはなかった。ギリの音声だと知らずに苦言を放ってしまったカヤ。その後の態度がこれまたおもしろい。
秘密兵器を出せ！って出てきたのはおやじかい。でもどっちにしても悪趣味。一撃と玉には書いてあるが一撃では食らわなかった。やはり魔学の時代なんだねぇ。
おっと、チクリ魔が下にいるクロコ達に命令するにのに使った管は・・・天空の城ラピュタを感じさせる。魔学と言えども電話や無線は使わない。
玉乗りキタキタ踊り・・・いつもと変わらない。
| 魔物が現われた |
| 魔物を倒した |
ジュジュは強い。信じるものは救われる。
足キックのみで魔物を倒してしまうおやじ。
| むしろ魔物の方が災難だ |
おっと、電車ごっこでアルマージ達が行ってしまったぞ・・・。すたこらさっさ。くどい顔の猫もゲスト出演。
おやじのシリアス・・・あれの魔力ではない。地獄だ。
| 勇者は魔物と一緒にふっとばされていた |
ああ、ニケに・・・てんぷらこ。
| その前に勇者が落ちていた |
危ない。ぐふっ。
ここからククリのグルグルミュージカルに突入する♪原作の歌詞はできるだけ忠実に編曲されておりイメージが大切にされていていい。そしてククリの登場！久しぶりです。
えっとこんなところで次回に続くですかぁ？？？
第34話「げきげき大作戦！歌って踊って」
| 原作ストーリー範囲 | 第88章途中〜90章途中 |
| ニケ達の行程 | パンフォス |
| ギップルのくさがる回数 | 0 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 5 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | グルグルミュージカルの衣装 |
めずらしく前回から前置きなしでストーリーが続く。曲の作り込みが細かい。そしてパソコンの打ち込みである。
腰！キタキタ！しびれますぞ〜〜〜！
おやじと踊る紫色の謎の生物が気になる。そしてアダムスキーはこの辺りから姿を消す。
ニケ王子の登場！むしろ格好の標的である。死の振り子停止。
ということで登場したダークアイ。よく見るとドラえもんの秘密道具に似たようなのがあったような・・・。キタキタ。
自分で言った言葉に怖がるレイドがまたいい。
お化けに変装するニケ達の声はちゃんと声優とリンクしている。と言うわけで誰が中に入っているか良く分かる。
僕はくまたいようだよ
レイドはチクリ魔とのやり取りで感動している場合ではない。どっか〜ん。
| おやじは星と化した |
| ククリは本当に溶けてしまった |
| ククリは溶けている |
おやじが・・・。逝ってしまった。
ここでジミナ村というおもしろい切り替え。で次回に続く。
第35話「ヘイヘイ！お目覚め夢みるハート」
| 原作ストーリー範囲 | 第90章途中〜92章途中 |
| ニケ達の行程 | パンフォス |
| ギップルのくさがる回数 | 1 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 2 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | グルグルミュージカルの衣装 |
魔法オババのリバイバル。
| ククリの世界におやじはいなかった |
かわいそうに。
ここでニケとククリの出会いの回想シーンが挟まる。そしてABC版とはぜんぜん会話が違う。が家の間取りは結構似ている。
奥の部屋で眠るククリを発見。この漫画にはグロテスクな表現が含まれていますねぇ。身の程知らず。
| クサさの限界を超えた |
| そういう問題ではない |
すごい縁起がいいねぇ。
ロマンの分からんクソ男・・・死ねは教育上良くないので省略されている。
おやじは気持ち悪い。
| しかしおやじに言って欲しくはない |
おいおい、妖精達は行っちゃったぞ・・・。おやじが真っ逆さまだ。
| 夢はバレバレだった |
アニメの路線が変わってしまった・・・。
| 今どきA･B･C |
古すぎるぞ、ニケ。
| トマは無理矢理転職させられた |
ドキ伝では最後までアラハビカ支配人を全うしたトマ。いいのかそれで。すでにバリバリ働くトマ。
ギップルは変なことするからああやってぶたれるんだよぅ・・・かわいそうに。
またチクリ魔はカヤの特別番組を編集していたのか？ぜひ見てみたいものだ。
魔族は生き残りに大変だなぁ。と勝手に感心。カヤは泣く顔も怖い。
ここで重大発表。グルグルはあと2,3年で使えなくなる・・・か。悲しいですなぁ。
第36話「バイバイすてきなアラハビカ」
| 原作ストーリー範囲 | 第92章途中 |
| ニケ達の行程 | アラハビカ |
| ギップルのくさがる回数 | 0 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 0 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| レピアの不幸な回数 | 1 |
| レピアの店の吹っ飛ぶ回数 | 基礎部分を残して大破：1 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 | グルグルミュージカルの衣装 |
アラハビカに看板が戻って来た。4人がかりでも重い看板のようだ。
アラハビカの人気者となったククリ。ちょっと髪の毛が伸びたような気がする。おやじはしつこい。あんな分身置いてどうするのだろうか？魔よけの人形？そりゃ来ないわな。
そういえば新しいアラハビカでは人間は魔物に変装する必要はないようである。しかし、原作14巻でアラハビカで登場するときはたしかジュジュは鳥の格好をしていたような気がする。どういうことだ？
旅立ちは真っ白じゃなきゃ・・・くっさー。
にけやアラハビカ店・・・立派なみせである。と思っていたらプラトー教一行につぶされてしまった。ゴチンコもいる。伝道師もいる。闇魔法結社・・・総裁だ。人の顔の前でくしゃみは良くないし、実験には何も関係ない。シェパード1号にも芸術的センスはなさそうである。町ごと転送するのはいいアイデアであるが・・・
| 総裁は燃えていた |
ダンシングおやじ、パタパタじいさん、へっぽこ野郎・・・いいネーミングである。犬の遠ぼえとはまたいい。
| やっぱり相変わらず犬扱いだった |
| 前にも聞いたようなセリフだ |
ほんとに聞いたことがある。コパールで。
| 子の心親知らず |
罰ゲームは怖くないか？・・・何がおもしろいのかさっぱり分からない。
おっと、おやじとドキドがアッチ村以来でのコンビである、そしてゴチンコが加わった！が3人はジュジュにやられていた。
そしてギリ軍は出発準備に忙しいようである。なんだか風の谷のナウシカの出発シーンのようである。こわい顔には慣れるわけないし、慣れるというのも恐ろしい。
おっと、スエラちゃんだ！いや、魔境の長と同じタコであった。
| 魔物は美的感覚が違う |
なにも夜に旅立つことはないのに・・・ニケとククリは行ってしまった。そのかわりにやって来たのは、ダンシングブラボーだった。実は色分けが信号機になっていたりと、これまたセンスが効いている。
真似すんなよ・・・くっさー。
アラハビカは花火大会のようである。そして陽気な3人組は絶好調である。朝になってみると、会場を飲み散らかし過ぎだろぅ。
ないすぼでーなお姉さんはどこかへ行ってしまった・・・。セクシーか。ぼでーの悩みか。ククリより年下のジュジュの解説は分かりやすい。
| ないすぼでーの戦い |
ないすぼでーせんべいってただのせんべいのようであるが、ひよこサブレー並みである。
プロトセントバーナード1号・・・キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ！！と思っていたらあえなく失敗。もちろんレピアの店は全壊。あ〜あ。
第37話「ビシビシ鍛えろ！? 光の勇者」
| 原作ストーリー範囲 | 第93章〜95章途中 |
| ニケ達の行程 | 光魔法結社 |
| ギップルのくさがる回数 | 1 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 0 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 |
ニケ：アラハビカ前期変な格好 ククリ：女勇者ククリの衣装 |
シュナーベルの登場である。グルグルの中でもレイドに次いでくさい人物だと思われる。
ちっちゃなヨンヨンを召喚して現われたニケとククリ。結構狭そう。
ニケはさりげなくニコピョン族戦いの踊りをする。
| その勇者が笑わせていた |
ククリのお弁当、茶とか醤油容器とかありますねぇ、何にかけるんだろうか？ああ、シュナーベルくっさー。
ドッテン・・・でかいし強いし怖いですねぇ。そのドッテンを倒すために召喚したのがポレポレじいさん。これはゴジラ並みに激しい勝負となっている。どうやら互角のようだ。だが押し合ってパンチするとはとんでもない格闘技だ。
あんたまだいたの、シュナーベルくっさー。強情やし。
光魔法結社と聞いて知らなかったのか？ギップルが登場。道案内のプライドであるなぁ。
クレメンテの登場。そんなに長い間しゃべっていたら魔物が追いつくのではないのかなどと突っ込んではいけない。
| 魔物は光の中にかき消された |
少年漫画の表紙では良く使われますなぁ、かっこいいポーズ。そのとおりだな。
それがあいつのいいところ・・・くっさー。
変な修業である自然と一体化。ビケインさんも同じことをしていたなぁ。精神を集中させて地のエネルギーを感じ取るのが目的か？
ククリはいきなり3人にからまれておびえている。かわいそうに。おっと、まるで一枚の絵画を見ているようである。
ところでかわいいポーズはギップルには耐えられないらしい。
黒い絵本は自動的に作った魔法陣が書き込まれる仕組みだった。Basicか何かでプログラミングされているようである。
| ククリは復活した |
あの失敗作はきっちり気が散っている。
| ククリはなかったことにした |
さすがニケ、おやじの修行を受けていたかいがあった。おっと、なんか今異様なものが・・・。
かわいいポーズ効果あり・・・良かったですなぁ。
かっこいいポーズで力を合わせる光魔法結社、グルグルの前には立ち向かえなかった。あ〜あ。
またシュナーベルくっさー。不思議な輝きの宝石・・・原作での尿結石はやはり省略されている。シュナーベルくっさー。
お！おやじがひさしぶりのオリジナルスタイルで登場。たくさんすてきなことがあるじゃあないか。だから今日は不思議記念日くっさー。
こんなにくさいセリフをはき続けるシュナーベルに対して一度もギップルは出てこなかった。もしでていたならばその回数は計り知れない。
第38話「ドキドキ伝説は終わらない！」
| 原作ストーリー範囲 | オリジナル（一部闇魔法結社・ゲソックの森・エルエル砂漠・花の国のストーリーが埋め込まれている） |
| ニケ達の行程 | 光魔法結社 |
| ギップルのくさがる回数 | 3 |
| キタキタおやじの踊る回数 | 6 |
| サッパリ妖精の登場回数 | 0 |
| ドサクサ妖精の登場回数 | 0 |
| レピアの不幸な回数 | 1 |
| レピアの店の吹っ飛ぶ回数 | 全壊：1 |
| CM前後の魔法陣から出てきたときの二ケとククリの衣服 |
ニケ：アラハビカ前期変な格好 ククリ：女勇者ククリの衣装 |
ついに迎えた最終回。無理矢理連れ戻されたニケとククリ。おやじはどうでも良いから早く話を進めてくれ。
光の者と闇の者が一緒に旅しちゃいけない・・・闇魔法結社でも同じことを言われていたがドキ伝ではこの話で初めて紹介されることになるので、光魔法結社総裁は闇魔法結社総裁と同じようなセリフをしゃべっている。
引き離されそうになる2人だがギップルの助けによってルンルンと犬がやって来た。
光魔法結社総裁はこれまた怪しい感じで登場する。なんかあのからくり見たことあるような。
| 最終回でやっと役に立った |
ギップルは前にも役に立っている。
| 緊張感が台なしだった |
やっぱり動物シリーズだったか、まさか猿とは・・・。
| 文字通り犬猿の仲だった |
犬と猿とはまたうまい設定である。
ここで物語のクライマックスとなる運命の洞窟が登場。ニケの想像・・・もてもてのニケ。ククリの想像・・・ニケとの結婚式。生易しすぎる。
おやじとシュナーベルはどうでも良いから早く話を進めて欲しい。
ここでギリ軍登場。レトニゴーレムも登場。そして魔学の結晶マジコンも登場する。良くできたアイテムなので是非とも欲しい。
かっこいいポーズとかわいいポーズはこわい顔には立ち向かえなかった。無念。不覚。
おっ、ちゃんとニケはかっこいいポーズをマスターしているではないか。続いてキラキラのコンボ攻撃。でもレトニ石は切れない。ここで機転を効かして自分の剣でゴーレムを倒したと思ったら・・・洞窟の下敷きに。
離れ離れになるニケとククリ。お互いパートナーに関する記憶を失ってしまう。
ククリ：まずは第1話のトアールの村へ話が戻る。ここで不思議な効果が得られている。アニメを作る側にとっては昔の映像を引っ張り出してくるだけなので楽であるが。そして勇者と魔法使いとして旅をするトマとジュジュにあう。後ろに小さく自分の分身が座っている。その後オッポレ大会が始まる。ここで勇者ニケのことをやっと思い出す。探し回るククリに、婆さんの声でククリに話しかけてくる自分の分身。ギリを倒してからもニケと旅を続けるのかと聞かれるがククリはもちろん旅を続けると答えるのであった。このとき、分身から瓶を受け取る。
ニケ：エルエル砂漠でチカノコに食べられる。そしてゲソックの森へ。ラストボスが大量に出てきてニケは悪戦苦闘。そしてぼすにちゅーされてしまう。森のサメにも追いかけられ、ここでククリの名を呼ぶ。ニケは自分の運命を見せられて、すでに作られた未来は炒らないと宣言する。その時にさりげなくクルジェとプラナノが登場していた。
このようなストーリーがあって、2人は再会し、再び旅に出る。でも魔王ギリが倒されるのはいつになるのか。
レイドはククリのハートをつかむことで頭がいっぱいのようである。ギップリャー！
エンディングではこの話のためにアニメーションが用意されている。そしてストーリーが進んでいった順番に場面が変わっていく。ガタリは今度は家中にへをしている。コパール王国では大臣がくしゃみ。魔法オババはやはりごった煮ポテト。イエタ村ではいまだに危ない芸をｓているようだ。アラハビカではデリダがダンシングブラボーのメンバーに勧誘されていたりする。もちろん衣装は紫。
最後にワンチンが登場して中途半端に終わってしまう。
そしてセーブ画面が表示されYESボタンが押されるという、なんとも意味あり気に終わっていくのである。