モハネ582座席状態

座席状態だとシートピッチが広く足がゆったりと伸ばせる。奥の天井がへこんでいるのはパンタグラフがある位置のため。寝台状態のときは、その部分だけが2段になる。

モハネ583寝台状態

オリジナルの583系は3段寝台。高い天井を生かしてレイアウトされている。

B寝台下段通路方向

ベットからの様子。上は2段目。シートモケットの一部が見える。

B寝台下段窓方向

上から2段目が降りていることが分かる。そのわずかな空洞が窓横にでき、なんとかあぐらをかいて座ることが可能。窓にはカーテンが設置される。

B寝台中段

上には網棚の部品が見える。かなり圧迫感があり、座ることは全く不可能。小窓が備わる。

B寝台上段

天井が丸みを帯びていて、中段よりは解放感があるが、座るのはつらい。小窓が一つ備わる。

サロネ581寝台状態

JR西日本がサハネ581から改造、2段寝台にしたもの。かなり寝台に余裕がある。

サロ581

座席グリーン車。他の車両と天井をあわせたため、高く違和感がある。